みなさんこんにちは、いくママです♪
先日の北辰テスト、お疲れさまでした。
望んだ偏差値は取れたかな??
以前の記事(第4回 北辰テスト開催! 明暗を分ける事前準備のやり方について)にも書きましたが、ここからが本番戦です!
ぜひ確約ゲットの為にも前回の北辰テストを次回の北辰テストにつなげてくださいね^^
さて。
突然ですが、ご自宅に参考書はどれ位ありますか??
そしてそちらの使用度はどれ位でしょうか・・・??
いくママ家は、去年、もう膨大に参考書が存在していました。
1教科10冊なんて数じゃ足りないんじゃないかと言うくらい、
参考書、参考書、参考書・・・
え? それだけ全部やったのかって??
勿論やってません! 笑。
でも塾が「必要ですよ」と言ったら躊躇わずに買いました。
「これが良いよ」と友達がオススメしてくれたらとりあえず買ってみました。
そして勿体無くても何でも、
「いくママ娘には必要ないな」
と思えば思った瞬間に使用を中止しました。
これ、必要な学力をつける為には凄く大切な事だったといくママは思っています。
今日はその理由についてお話しますね。
参考書は片っ端から買ってみる! の理由について
理由1:「今」の自分にあった問題かどうかはやってみなければわからない
学力って水物ですよね。
解けた! と思った問題が数字が変わると急に解けなくなったり、言い回し一つで理解の角度が変わって全く別の問題のように感じてしまうことがあります。
そういう微妙なニュアンスって先生や親は勿論、自分自身にだっておいそれとわかるものではありません。
本人が実際にやってみて「感じる」、これしか判断の方法がないんです。
先生が良いよ、って言った参考書が、必ず我が子に合うとは限らない。
口コミが良かった参考書を使いこなせさえすれば、我が子が着実に力をつけるとは限らない。
だったらもうこれ、下手な鉄砲打つしかないじゃないですか。
実際に手にとってやってみて、良いか悪いかを判断する。
そうやって試行錯誤して常々「自分に合った」参考書を決めていく必要があるといくママは思っています。
それに、学力は日々向上していくじゃないですか。
先月は「基礎」がちょうどよくても、段々「応用」がちょうどよくなっていく。
でもそんなスキルが備わってきたのにいつまでも「基礎」をやっていると、基礎以上の学力はつきません。
日頃から自分の学力のアップデートって必要で、そのアップデートの為にはいつも「やっている問題より少しレベルの高い問題が必要」になってくるんです。
塾や学校で用意してくれる場合も勿論ありますが、それではどうしたってタイムラグが起きる。
「欲しい」と思っても明日まで待たなくてはならなかったり、次の塾まで待つしかありません。
待っている間に水物学力は落ちてしまうかもしれない、忘れてしまうかもしれない。
出来るだけタイムラグはないほうがいいですね。
理由2:1冊の参考書の問題数には限りがある
2番目は問題数の観点です。
例えば「空間図形」が極端に苦手だとするじゃないですか。
一般的に20題位解けばみんなは定着するのに、我が子はもしかしたら50題位反復しなくてはいけないかもしれない。
1冊の参考書に、それだけの問題数は収録されていますか?
「図形」と大まかにいっても、それが立方体なのか円錐なのか、それぞれにアプローチの仕方が異なります。
そうすると図形が30題あったとしても「立方体」と「円錐」で等分すれば15題ずつしかない計算になりますよね。
それらを合わせて考えてみると、1冊の参考書で苦手分野を克服出来るかどうかって甚だ疑問になってきます。
同じ問題を何度も繰り返すのは解き方を覚えるにはかなり効果的だとは思いますが、数字や問題形式、口調が全く同じものを2回繰り返して解ける事を確認したら、次は絶対に初めて見る問題で解けるかどうかの確認をした方が良いと思います。
そういう問題数の兼ね合いから、結局、家に沢山の問題集がある方が効率が良いんですよね。
いくママ家の場合
いくママ家の場合は、まずメイン参考書を決めておきました。
色々買って試してみて、最終的に「これ! 」と決めたのは、
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「実力完成問題集」、と言うものでした。
で、
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「錬成講座シリウス」があり、実力完成問題集をやり終わっても不安定だなと思う単元はシリウスにも突入して解きました。
実力完成問題集だけで十分だと思われる単元についてはシリウスは手つかずです。
その他、
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最高水準問題集 特進 中3英語 (中学最高水準特進問題集) [ 文英堂編集部 ]
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「最高水準特進問題集」も所持しており、適宜浚い直してみたり、出題の傾向を変えてもわかるかの確認をする為に使用しました。
まぁ・・・これはほっとんど使いませんでしたけどね・苦笑。
英語を一例に出しましたが、これ以外にも長文やリスニングに関する参考書や模試形式の参考書、わからなくなった時に解説が充実している参考書など、本当に山積みにしたら天井に届くんじゃないかって程当時の我が家にはありとあらゆる参考書が溢れかえっていましたよ。
どれもこれも、例え使用しなかったとしても、
「いつでもどんなレベルでもいくらでも問題がある」
状態であることが保てたので、いくママ的には良かったかなと思っています。
使用し終わったら捨てちゃうの?? 勿体なくない?
さて。
問題は受験が終わったら、ですよね。
今年のいくママ家がそうですが、1月〜3月に高校受験が終わると一気に今度は高校の教科書や参考書が家の中に溢れてきます。
復習も大切なので一定数は中学時代の参考書を残しておいてはありますが、全部が全部は残しておけません。
それこそ、大半はいらない参考書に早変わりするわけです。
どうする??
資源ごみに出す??
いえいえ、そんな勿体ない事はしないで下さい。
いくママはいくママ娘が受験を終えた直後から、メルカリに出品しています。
参考書の需要は高いですよ。
何せ、いくママと同じように家に沢山参考書を必要としているご家庭はわんさかいるわけですから。
少し位書き込みがあってもバンバン売れていきます。
いくママはそうやって細々売り始め、現時点で参考書の売上金が5万程になっております!
ゴミにしちゃうには惜しい金額ですよね、5万って☆
まだまだ参考書は沢山ありますので、全部売り切ったらどれ位になるのかな?
コツコツがんばります^^
それにそもそも最初に「購入」する時点でメルカリで購入しても良いかもしれません。
そうすれば最初の投資がめちゃくちゃ低くなります。
家にあれば良い、と言うのが参考書の役割なのでそれは新品だろうと中古だろうとさほど問題はないので、最初から「メルカリ」も賢い方法ですね!
まだメルカリに登録していない!
と言うかたは、ぜひこの紹介コードを使って下さい♪
→「QRBDRD」
登録時にこのコードを入力すると500円分のポイントが貰えます☆
お買い物で使用できますよ。
自分で出品って何か面倒・・・
って方はこちら
ダンボールに詰めて送れば買取査定して金額を振り込んでくれます。
自分で出品するよりは安くなってしまいますが、忙しい人やちまちました作業が苦手な人はこちらが良いかもしれません。
メルカリではまかないきれなくなると、いくママも利用します♪
送料もかからないし、ダンボールは頼めば持ってきてもくれるし、日時を決めたら集荷してくれるし、本当に便利ですよ!
ひとまずお話を「今」に戻して。
参考書はお家に沢山あって悪い事は一つもありません。
「使用してないのに新しいの買うの? 」
と思う気持ちもわかりますが、お子様に
「欲しい」
と言われたら、無条件で買ってあげるのがベストだといくママは思っています♪
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