みなさんこんにちは、いくママです。
過去問は進んでいますか??
過去問って過去に実際に出た試験問題なので
「これで合格点が取れたらこの高校は受かる!! 」
とか
「合格点が取れなかったから落ちる・・・」
と点数に一喜一憂しがちですが、実際問題合格点に届かないとやっぱり諦めた方がいいの??
そんな風に不安に思うご家庭も少なくないと思います。
今日はそんなご家庭へいくママ娘の過去問の点数から、実際の体験談をお話したいと思います。
過去問の点数がどうしても気になってしまう人はぜひ参考にして頂けたらと思います♪
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過去問演習! ついに合格点に到達しなかったいくママ娘
実はいくママ娘、志望校の合格最低点についに1度も到達しなかったツワモノなんです!!
志望校の過去問は前日までに合計で5年度分やっておりました。
が!
ついに結局ただの1度も合格最低点を上回ることがありませんでした。
最高点で合格最低点の6点マイナスだったかな??
悲惨な年度はそりゃぁもう本当に酷くて、余裕で何十点も足りませんでした><
でもね。
いくママ娘、この高校にちゃーんと合格しましたよ!
現在通っている高校です^^
合格点を取れるか取れないかって非常に気になるポイントですが、本当に大切なのはその学校が出している出題傾向を体得すること。
いくママ娘は合格点を上回る事は出来ませんでしたけど、その対策だけは念入りに行いました。
合格が頂けたのは、その対策のおかげだなって実は思っています!
過去問演習! 大切なのは解き直し
さて、ではいくママ娘はどのようにして過去問を活用していたのか??
についてお話します。
これについては、実はこちら(志望校の過去問演習! いつやる? なにやる? どうやってやる??)でもちょこっと触れていますね。
ようは「徹底的に出来ない問題をなくす! 」のが第一歩となります。
初見で解けなかった問題は、解答解説をじっくりと読んで理解に努めます。
解答解説を読んでもわからない時は塾や学校の先生に聞くのも良いと思います。
「わかった気」にならずに確実に理解すること。
それが大切です。
いくママ娘は過去問の問題用紙も解答用紙もコピーして使用していた為、そられをノートに貼り付けてわからない問題の自分なりの解法をそのノートに書き込んでいきました。
↓A4ノートはコピー用紙を切らずに貼れるのでかなり重宝しました♪
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そして絶対にやって欲しいのはその後に「ちゃんと解けるようになっているか」を確認すること。
3日後、1週間度等期間を空けて同じ問題を解き、出来るようになっているかどうかを確認して下さい。
「苦手だな・・・」と感じるようであれば参考書で類題を探しても良いと思います。
いくママ娘は過去に受験した模試等からもそれに似た問題がないかを探してみたりしていました。
過去問に掲載されている問題はもう出る可能性が限りなく0になっていますので、参考書や模試の問題に当たっておくと今年出る問題と似通ったものに出会えるかもしれませんよ^^
こんなやり方をしていると過去問の進度はあまり早く出来ないのですが、じっくり問題に向き合って吟味する時間をとる事が出来ます。
結果的にこうやって1問1問じっくり向き合った事で、いくママ娘の中にある知識がブラッシュアップされていったような気がします。
1回目に問題を解いて出来なかった問題を2回目にやっても出来なければもう1回期間をおいてやりました。
それとは別に、また一定期間を置いてその年度の過去問を解き、何点点数が伸びるかも見ていきました。
何度やっても結構似たりよったりの点数になっちゃうんですよね。
この時期、知識の定着が甘い所は自身の苦手な分野だったりもするので、そこを克服するのはかなりの根気が必要になります。
でも過去問にじっくり取り組むことで、結果的にそういう観点からも力をつけていくことが出来たんじゃないかと思っています。
最後に・・・
過去問が合格点に達しないからと言って悲観的になる必要は全くありません!
いくママ娘がそうであったように、テスト前日まで・・・言ってしまえば受験する直前まで知識は蓄積していきます。
この時期合格点が取れないと焦ってしまうこともあると思いますが、そんな時はぜひいくママ娘の例を思い出してじっくり問題と向き合ってみて下さい♪
寒い日が続きますので、ご自愛下さいね☆
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